間取りの配慮と打ち合わせの不足

私は注文住宅を建てました。住宅を建てる前の私は新築を建てるという事の知識に乏しく、担当さんとの打ち合わせの際にこうしておけば良かったな、と思う事もちらほら出てきました。私の家は二世帯住宅なのですが、両親の寝室を一階に作ったため、一階のスペースの都合上、脱衣所と風呂場がリビングを通過しないと行けないようになりました。プラン中はそこまで気にしてはいなかったのですが、実際住んでみるとやはりそうはいかず、浴室に向かうたびにリビングの両親を顔を合わせることになるのです。私の場合はまだいいのですが、私の妻が一番それを気にしているのではないかと思いました。この部分は二世帯住宅を建てる上で少し私の配慮が欠けていた部分でした。やはり脱衣所、風呂、トイレ、二階への階段は居室ではなく、廊下に面するのがベストなのだなと思いました。もうひとつうっかりしていたのがカーテンです。担当さんとの打ち合わせも足りなかったのでしょうが、私はカーテンというものは住宅に当然セットでついてくるものだと思い込んでいました。ですが、後々になってカーテンはオプションだという事を知りました。そして値段の見積もりを出してみると驚きました。カーテンの知識にも乏しかった私は、一軒の家5~6部屋にカーテンを取り付けるのはせいぜい10万そこらで済むだろうと思っていた所、その6~7倍の見積金額が出てきてしまいました。カーテンのグレードにもよってくるのでしょうが、想像以上の金額にたじろいでしまいました。結局のところ各部屋レース、ドレープ共にカーテンは必要だったのでその金額から少しだけ安くしていただいて取り付けをお願いしました。プランニング後半の出来事だったので思いがけない出費になってしまったのですが、それもこれも事前の予習と担当さんとの綿密な打ち合わせによって回避できる事態なので、今回はいい勉強になりました。各ハウスメーカーによっても違うのかはわかりませんが、カーテンやエアコン、郵便ポストなど家についていて当たり前だと思うものがオプションになっていたりもするので、初めて家を建てる方は注意していた方が良いかもしれません。